柏市の魅力紹介

柏市の魅力紹介

~ 東進住宅では柏市の地域密着型賃貸経営を行っています ~

地域に密着することで、入居者からのクレーム対応や建物の定期巡回、オーナー様へのご訪問等をフットワーク良く行うことができます。


柏市の魅力紹介

◆◆◆柏市観光スポット◆◆◆

エリア別紹介

・中心部
柏の玄関口であるJR柏駅周辺地域です。ショッピングゾーンが集積し、髙島屋、ステーションモール、マルイ、など大型店に加え、個性的なセレクトショップや多彩なジャンルの飲食店が軒を連ねています。夏には柏駅の東・西・南口にて、柏の夏の風物詩として知られ、 市外・県外からも多くの観光客が訪れる柏まつりが開催されます。
・北部
開山1200年を超える布施弁天や江戸時代後期に建てられた吉田家住宅歴史公園などの歴史的な文化財が残るエリアです。また、季節ごとの花々が見事な姿をみせるあけぼの山農業公園、桜の名所として知られるあけぼの山公園があり、県外からも多数の観光客が集まります。当協会では毎年春にあけぼの山公園で「桜まつり」を開催しております。
・西部
平成17年に開業したつくばエクスプレス線の柏の葉キャンパス駅があります。周辺には、ららぽーと柏の葉を始めとするショッピングゾーン、市内最大の公園である県立柏の葉公園、東京大学柏キャンパスや、千葉大学、国や県のインキュベーション施設が集積し、柏の新しい一面が見られるエリアです。
・東部
かつて多くの文人・俳人を魅了した手賀沼に隣接しており、鎌倉時代末期創建の神明社や明治初期建造の旧手賀教会堂など、由緒ある社寺や史跡も数多く点在しています。また手賀沼をぐるりと一周囲むように遊歩道が整備されており、週末には多くのランナーやサイクリングを楽しむ方で賑わいます。夏には手賀沼花火大会が行われ、豊かな自然とともに、歴史の息づくエリアです。
・南部
柏レイソルのホームグラウンドである日立柏サッカー場を有し、また春に可憐な花を咲かせる、柏市の花(天然記念物)であるカタクリの群生地も同じくこのエリアにあります。その他ぼたんで有名な観音寺や大銀杏がみごとな法林寺などみどころも多々あるエリアです。

国指定重要文化財

・弄玉仙図
・旧吉田家住宅
旧吉田家住宅は、名主であった吉田家の豪農ぶりが分かる江戸時代末期築造の国指定重要文化財です。25メートルにもおよぶ長大な長屋門から屋敷内に入ると、茅葺屋根の重厚な作りの主屋、格調の高い書院、コケに覆われた趣のある庭園や屋敷林があり、外の喧騒と一線を画した、時間が止まったようなやすらぎを味わう事ができます。また、屋敷前面に広大な芝生広場もあり、文化と自然をゆったり満喫できる公園です

千葉県指定文化財

・木造阿弥陀如来坐像
・木造大日如来坐像
・聖観世音菩薩坐像
真言宗豊山派の寺院。正式には蓬莱山弘誓院福万寺といい、むかしから「柳戸の観音様」として親しまれてきました。下総観音霊場三十三番の第三十三番札所の名刹で、九世紀はじめに行基が開山したと伝えられています。谷津の中に建てられている趣のある古刹で、多くの文化財が残されています。現本堂は江戸初期の建立で市内きっての古建築です。
・布施弁天
「布施の弁天さま」として親しまれています。正式には紅龍山布施弁天東海寺と称し、大同2年(西暦807年)に弘法大師空海御作といわれる弁財天像をご本尊(秘仏)として開山された祈願寺です。平成18年には本堂・楼門・鐘楼が千葉県重要文化財の指定を受けました。千葉県柏市に位置し、北には利根川の雄大な流れ、あけぼの山公園や広大な田園風景に囲まれた当山は、風光明媚な勝景地としても高名です。1200年の歴史と四季折々の豊かな自然が織りなす静かな時間を味わいにお越し下さい。
・篠籠田の獅子舞
真言宗豊山派。毎年8月16日には千葉県指定無形文化財である「篠籠田の三匹獅子舞」が行なわれる寺院です。
・藤ヶ谷十三塚
・旧手賀教会堂
千葉県文化財(有形)にも指定されている、明治初期に建てられたギリシャ正教の教会堂です。正式名称を日本ハリストス手賀教会といい、現存する首都圏内の教会堂としては最古のものとなります。教会の布教活動の記録から当時の手賀周辺の人々の暮らしぶりも知る事ができる貴重な文化財です。


◆◆◆柏市特産品◆◆◆

お土産

・柏ふる里ますお(和菓子)
バターと練乳でしっとりソフトに仕上げた乳菓です。中はみるく餡。珈琲や紅茶にもぴったり。

・かたくりの里藤心
職人の技が光る富井のフィナンシェ「戸定三楽」は、松戸戸定邸の歴史と物語に風情を重ねて創作しました。プレーン・抹茶・コーヒーの3つの味をお楽しみください。

・おいでよ!カシワニ。
かしわのご当地キャラクター「カシワニ。」をかたどった、とってもかわいい焼き菓子です。お子様にも喜ばれます。

・柏の葉(サブレ)
ちょっとおしゃれな柏みやげ!葉っぱの形をしたサクサクのアーモンドサブレに甘酸っぱい杏入りクリームをサンドしました。

伝統的工芸品

千葉県指定伝統的工芸品
県内の文化の中で育まれ、または生まれてきた工芸品を地場産業として育成するため、昭和59年度に県指定制度が発足。
1.製造の主要部分が手工業であること
2.伝統的な技術、または技法により製造されていること
3.主たる原材料が、伝統的に使用されていること
4.一定の期間、おおむね10年以上県内で製造されていること。

・ビーズ細工工芸品
ビーズ一筋50年をこえる仙田さんの作るビーズ工芸。さまざまなビーズを組み合わせた作品は、服飾用のみならず、バッグや小物入れ等多岐にわたる。

・関東牛刀
かつて東京周辺で生産されていた、「関東牛刀」とよばれる牛刀(洋包丁)を現在も伝統的な手法で製作。銘は「光月」。全鋼製で総手作りの為、特殊型にも対応しています。

農産物

・かぶ
柏市を代表する野菜の一つ。特に豊四季地区で栽培が盛んに行われています。柏市で生産される多くは「小かぶ」といわれる少し小さいサイズのかぶで、小かぶは皮が柔らかいため、皮ごと調理することもできます。路地、トンネル、ハウスを組み合わせて年間を通して栽培されていますが、厳しい冬の寒さに耐えた冬のかぶは、グッと甘みが増してきます。

・ねぎ
柏市では、一年中ねぎが栽培されていることが特徴。いつでもみずみずしくおいしい食べ頃のねぎを出荷できるよう、作付け計画などを工夫して栽培されており、全国でも有数のねぎの産地となっています。東葛飾地域は「坊主不知ねぎ」が有名で、その名のとおりねぎ坊主がほとんど出ないため、冬ねぎと夏ねぎの端境期に食べることができるという特徴があります。甘みを生かした食べ方がおすすめです。

・ほうれんそう
緑黄色野菜の王様と呼ばれるほど栄養価が高いほうれんそう。柏市では、特に北部エリアで盛んに栽培されています。葉先がピンとしていて根元の色が鮮やかな赤色のものは新鮮な証拠です。鮮やかな緑色で、葉が大きく厚みがあるもの、茎が細めで株がやわらかいものを選びましょう。

・根芋(ねいも)

根芋とは、里芋の芽を軟白栽培したもので、全国でも柏市でしか栽培されていない貴重な野菜。柏市内でもなかなか見つけることができませんが、11月ごろから市内の一部の直売所や市などでも販売されることがあります。灰汁があるため、加熱するか酢に漬けて灰汁抜きをしてから調理しましょう。淡泊な味わいでクセがなく、シャキシャキとした食感が特徴です。


◆◆◆松戸市お祭り・イベント◆◆◆

スプリングウィーク

・あけぼの山公園の桜やあけぼの山農業公園のチューリップ等の開花時期に合わせ、季節の花や緑を感じて楽しめる様々なイベントを3月下旬から5月上旬まで開催します。家族や友達と春を満喫できるイベントです。

手賀沼花火大会

・毎年8月第1土曜日に手賀沼周辺の3会場で開催されます。大迫力のウルトラジャンボスターマイン、子供たちに人気のキャラクターマイン、幻想的な水中花火などが打ち上げられます。柏の夏の夜空の風物詩です

柏まつり

・毎年7月下旬の土日に柏駅東西中心街で開催され、市内外からの非常に多くの来場者でにぎわいます。オープニングパレードから始まり、多種多様なステージイベントや柏おどりコンテスト、柏ねぶた、みこしパレードなど見どころ満載の夏の一大イベントです。